・生物1マナ域の層が薄い(初手に先達ないといっきに弱くなる
・3マナ域が弱いため、4マナ域がカウンターされやすい
・相手のサイドが刺さりやすい、又はサイドに対処しずらい(火歩き、十字軍、瞬間凍結、天界の粛清、ライフゲインetc。こちらはそれらに対して受けのサイドになるため、噛み合わないとサイドカードが腐りやすい。


課題は多い

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2011年3月2日7:49

でも、その欠点がないとしたら、みんな赤単使うよな…
少なからず、他のデッキもそれ相応の悩みがあるワケだけど、
赤単の場合は、単に“弱点が分かりやすい”だけなんじゃないかと思っている。
自分は特に赤の中でも特化した“バーン”を使うから、その辺は顕著。
考え方はポジティブに、アクティブに。

>生物1マナ域の層が薄い
生物以外、または2マナ域以降でスペック的にカバーできるものを。
いないなら、クリーチャーじゃなくてスペル寄りにシフト。

>3マナ域が弱いため、4マナ域がカウンターされやすい
弱いものは入れない。重いものは入れない。

>相手のサイドが刺さりやすい
……まぁ、宿命ですよね;

>こちらはそれらに対して受けのサイドになるため
受けに回っては赤の名折れ……と言うのは根性論にしても、
サイドに対してのサイドではなく、オフェンシブサイドにしてみるとか。
常にこちらが主導に。相手のサイドが刺さらない別の切り口に。


……とか何とか言って、それができたら楽なんだけどね。
ちなみに、上記5割ぐらいは昔読んだ専門誌からの受け売り。
ま、赤単なんて「メタなんぞクソ食らえ」な根性論ですよー

赤レンジャイ@晴れるや様は神様
2011年3月2日12:30

赤単しか使わないにしたって、メタを把握しないと勝ちに行けませんorz
勝ちに行きたくなければ、問題など何もないのですがw

丹依悠。
丹依悠。
2011年3月2日21:37

「メタなんぞクソ食らえ」って“メタは捨てろ”って意味じゃないんですが…

メタを把握した上で、“地雷”寄りにシフトするのは1つの手じゃないでしょうか。
相手が対策しやすい赤単を使うから、対策がハマッてしまうんだと思います。
元祖スライも、最初は「紙束」とか言われたけど、意味不明で誰も対処できなかった。
その当時の赤と言えば、火力や《石の雨》を撃ちながら、トドメはドラゴンでしたから。
正統派の赤単で真っ向勝負しても、相手がどう対策するかが見えているなら、
相手の対策カードを腐らせるような型を練ってみるのもアリだと思いました。

それでいて実践できたら苦労ない、ってのが前述の下りです;

赤レンジャイ@晴れるや様は神様
2011年3月2日22:36

なかなか良い案が思い浮かばないのが現状ですね...

神楽@すらいむ
2011年3月2日23:26

果てしなくスキマ産業なので、誰も警戒して居ないときが一番輝ける。
昨今のパワーカード環境では普通に組んでも勝てない。

基本参加する大会のやま張っていくしかないですよ。
後はひたすら祈る。

これは赤に限らず、ビートプレイヤーの宿命ですが。

赤レンジャイ@晴れるや様は神様
2011年3月3日2:26

>スキマ産業
メタられてる内は苦しいですね...

>やまを張る
頑張ってみますw

アルベルト
2011年3月4日1:49

細々と赤単使っているものです。みなさん考えることは一緒ですね・・。

>1、3マナ生物が弱い
これはエクテンをやると非常に感じますね。火力は大差ありませんが、《大立者》《先達》の8枚体制と、《突撃隊》の追加クロックの優秀さはスタンの赤単には無いスピードです。それにスタンは2マナに比べて3マナの生物の弱さがどうにもならないですよね。1マナは《冒険者の装具》か《とげ打ちの古老》がまだ使えるレベルですが・・・。

>相手のサイドが刺さる
正直、今の環境は恵まれている方だと個人的には思っています。エンチャントやプロテクション含めて、アーティファクトでそこそこのマナで対処出来ますから。


個人的にはデッキの課題というよりも、神楽さんが書かれているようにパワーカード環境なので、単色としてのカードプールの狭さと、デッキ内のシナジーの無さが勝てない原因ではないかと思っています。ドローが噛み合わないと1枚のパワーカードに負けるけど、回っても劇的に強いわけでもないですから・・・。

赤レンジャイ@晴れるや様は神様
2011年3月4日23:36

>アルベルトさん
いつも俺得記事ありがとうございます!
まさにおっしゃる通りでございますorz

nophoto
Lois
2011年5月25日3:48

Now that’s sbutle! Great to hear from you.

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