赤単の欠点 スタンダード
2011年3月2日 TCG全般 コメント (9)・生物1マナ域の層が薄い(初手に先達ないといっきに弱くなる
・3マナ域が弱いため、4マナ域がカウンターされやすい
・相手のサイドが刺さりやすい、又はサイドに対処しずらい(火歩き、十字軍、瞬間凍結、天界の粛清、ライフゲインetc。こちらはそれらに対して受けのサイドになるため、噛み合わないとサイドカードが腐りやすい。
課題は多い
・3マナ域が弱いため、4マナ域がカウンターされやすい
・相手のサイドが刺さりやすい、又はサイドに対処しずらい(火歩き、十字軍、瞬間凍結、天界の粛清、ライフゲインetc。こちらはそれらに対して受けのサイドになるため、噛み合わないとサイドカードが腐りやすい。
課題は多い
コメント
少なからず、他のデッキもそれ相応の悩みがあるワケだけど、
赤単の場合は、単に“弱点が分かりやすい”だけなんじゃないかと思っている。
自分は特に赤の中でも特化した“バーン”を使うから、その辺は顕著。
考え方はポジティブに、アクティブに。
>生物1マナ域の層が薄い
生物以外、または2マナ域以降でスペック的にカバーできるものを。
いないなら、クリーチャーじゃなくてスペル寄りにシフト。
>3マナ域が弱いため、4マナ域がカウンターされやすい
弱いものは入れない。重いものは入れない。
>相手のサイドが刺さりやすい
……まぁ、宿命ですよね;
>こちらはそれらに対して受けのサイドになるため
受けに回っては赤の名折れ……と言うのは根性論にしても、
サイドに対してのサイドではなく、オフェンシブサイドにしてみるとか。
常にこちらが主導に。相手のサイドが刺さらない別の切り口に。
……とか何とか言って、それができたら楽なんだけどね。
ちなみに、上記5割ぐらいは昔読んだ専門誌からの受け売り。
ま、赤単なんて「メタなんぞクソ食らえ」な根性論ですよー
勝ちに行きたくなければ、問題など何もないのですがw
メタを把握した上で、“地雷”寄りにシフトするのは1つの手じゃないでしょうか。
相手が対策しやすい赤単を使うから、対策がハマッてしまうんだと思います。
元祖スライも、最初は「紙束」とか言われたけど、意味不明で誰も対処できなかった。
その当時の赤と言えば、火力や《石の雨》を撃ちながら、トドメはドラゴンでしたから。
正統派の赤単で真っ向勝負しても、相手がどう対策するかが見えているなら、
相手の対策カードを腐らせるような型を練ってみるのもアリだと思いました。
それでいて実践できたら苦労ない、ってのが前述の下りです;
昨今のパワーカード環境では普通に組んでも勝てない。
基本参加する大会のやま張っていくしかないですよ。
後はひたすら祈る。
これは赤に限らず、ビートプレイヤーの宿命ですが。
メタられてる内は苦しいですね...
>やまを張る
頑張ってみますw
>1、3マナ生物が弱い
これはエクテンをやると非常に感じますね。火力は大差ありませんが、《大立者》《先達》の8枚体制と、《突撃隊》の追加クロックの優秀さはスタンの赤単には無いスピードです。それにスタンは2マナに比べて3マナの生物の弱さがどうにもならないですよね。1マナは《冒険者の装具》か《とげ打ちの古老》がまだ使えるレベルですが・・・。
>相手のサイドが刺さる
正直、今の環境は恵まれている方だと個人的には思っています。エンチャントやプロテクション含めて、アーティファクトでそこそこのマナで対処出来ますから。
個人的にはデッキの課題というよりも、神楽さんが書かれているようにパワーカード環境なので、単色としてのカードプールの狭さと、デッキ内のシナジーの無さが勝てない原因ではないかと思っています。ドローが噛み合わないと1枚のパワーカードに負けるけど、回っても劇的に強いわけでもないですから・・・。
いつも俺得記事ありがとうございます!
まさにおっしゃる通りでございますorz